当ページの内容は2014年11月30日以前にhttp://fukupedia18.blog.fc2.com/blog-entry-2.htmlの記事として公開していたものです。同記事を大幅に改変し「九州大学箱崎キャンパスの近代建築」として再構成したことに伴い、もともとの内容を当ページに移し、別の記事として公開を継続しています。再構成後のページはこちら ⇒九州大学箱崎キャンパスの近代建築
九州大学箱崎キャンパスの建築群箱崎キャンパスは同大学が『九州帝国大学』としてスタートした1911年に整備されたため、明治末期から現代に至るまでの多彩な建築が存在しています。スクラップアンドビルドの激しい福岡市において近代建築が集積する貴重なスポットですが、周知の通り九大は西区の山奥への移転を着々と進めており、これら建築群の将来が心配されます。
ひとつの建築をとっても見るべき点は多いのですが、建築ごとに記事にしていくには数が多いので、暫定的に写真が手元にあるものだけを簡単に紹介したいと思います。