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2013/07/27 (Sat) 23:41

博多古門戸アパートメント

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博多古門戸アパートメント(旧 福岡ワカ末ビル)
福岡市博多区古門戸町/1965年6月竣工/鉄筋コンクリート造地上7階地下1階建
敷地面積246.46㎡/延床面積1170.77㎡/設計 増田友也/2006年11月改装

古門戸町交差点の角に立つ、直線的なデザインが特徴のビル。きれいな外観からは想像しにくいですが、竣工はなんと昭和40年。もともとオフィスビルとして建てられたものをコンバージョンしたアパートです。

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2013/07/27 (Sat) 18:41

須崎問屋街

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須崎問屋街
福岡市博多区須崎町/昭和20年代/木造2階建

博多祇園山笠のフィナーレを飾る「追い山」の終点として知られる須崎問屋街には、戦後初期に建てられたと思われる建築が数件残っています。いずれも寿通商店街などと同タイプの片流れ屋根をもつ木造建築です。

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2013/07/25 (Thu) 03:43

吉塚一丁目の商店街(仮称)

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吉塚一丁目の商店街(仮称)
福岡市博多区吉塚1丁目/戦前~戦後初期/木造2階建など

福岡市の吉塚地区は、周辺の千代・堅粕とともに古くから栄えていた街です。この辺りも空襲の被害を免れたため、以前紹介した箱崎同様、古い木造建築が今なお多数残っています。なかでも昭和の面影を色濃く残す「吉塚商店街(吉塚連合市場)」は、JR吉塚駅近くにありレトロな雰囲気の吉塚を代表する場所として知られていますね。

しかし、そんな吉塚にもう一つ、古い商店街が残っているのをご存じでしょうか。今回紹介するのは、県道552号馬出上南町線の吉塚一丁目交差点付近にひっそりと残る、小さな古いアーケードを備えた商店街です。

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2013/07/21 (Sun) 18:58

土居画廊

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土居画廊(現存せず)
福岡市博多区下川端町/昭和初期?/木造2階建/解体済み(追記参照)

下川端商店街を構成していた店舗のひとつと思われる、洋風デザインの看板建築です。前回紹介した石畳街路の目と鼻の先にあり、↑の画像左は石畳街路に面した店舗の裏側、画像向かって後ろには博多座があります。

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2013/07/21 (Sun) 13:46

下川端商店街

(2014年9月追記)

コメント欄でもご指摘を頂いていましたが、当記事で紹介したのは実際には下川端商店街ではなく寿通商店街の残存区間でした。当記事の内容は以前「寿通商店街(酒房やす)」と題して公開していた記事へ移し、内容を大幅に改編したうえで「寿通商店街」と表題も改めています。

寿通商店街

誤った内容の記事を訂正もせずに長らく放置してしまい、たいへん申し訳ありませんでした。なお従来の内容は以下にそのまま残しておきます。

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2013/07/21 (Sun) 06:21

寿通商店街

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寿通商店街
福岡市博多区下川端町~綱場町付近/木造2階建など

※記事の内容を一部訂正のうえ、「下川端商店街」という表題の別記事と併せ大幅に改編しました

寿通(ことぶきどおり)商店街は、現在の下川端町から綱場町にかけて存在していた商店街です。この「寿通」という地名が具体的にどの辺りを指すのかについて、記事を作った昨年7月の時点では正直ほとんど分かっていませんでした。そこで今回改めて記事を書くにあたり、まずは地名の話から整理していきたいと思います。

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2013/07/08 (Mon) 06:26

箱崎地区の煉瓦蔵

箱崎地区の煉瓦蔵

箱崎地区には、私が把握している範囲で煉瓦造の蔵が4つあります。うち一つは企業の、残りは個人の所有です。

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恐らく最も有名なのはこれ。県道550号線(妙見通り)沿いにあり、たいへん目立ちます。古そうな色合いの赤煉瓦と、十字の通気口?が特徴です。撮影は2012年2月19日午前。瓦屋根には雪が残ってます。

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2013/07/07 (Sun) 02:27

箱崎の洋館付き住宅 と周辺の伝統住宅群

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箱崎の洋館付き住宅
福岡市東区箱崎2丁目/昭和初期か/木造2階建

箱崎の街を貫く大学通りや貫線跡から奥まった場所にある、一軒の住宅。プライバシーを考慮し写真は控えますが、道路に面した部分は町屋風の伝統住宅です。しかしその裏側には、こんな切妻屋根のかわいらしい洋館が隠れていました。

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2013/07/02 (Tue) 05:45

福岡県立図書館

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福岡県立図書館
福岡市東区箱崎1丁目/1982年(本館)、1995年(別館)/地上5階地下1階建(本館)、地上5階建(別館)
敷地面積4982㎡(本館3329㎡+別館1653㎡)
建築面積2556㎡(本館1747㎡+別館809㎡)
延床面積11214㎡(本館7945㎡+別館3269㎡)
蔵書冊数:約77万冊(開架17万冊+閉架60万冊)

福岡県立図書館はもともと須崎公園の福岡県立文化会館内にありましたが、資料増大により手狭になったため1983年に箱崎に移転し、現在に至っています。県庁や県警本部が東公園に移転したのも同時期であり、また当時は全国的にも公共施設の郊外移転がさかんに行われていました。

画像は正面玄関ですが、前回紹介した箱崎小学校の正門と道路を挟んで向かいあっています。ちなみにこの道路は、かつての西鉄市内線の貫線であり、ハコビルやユニード跡地から少し天神方面に進んだ位置にあたります。

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