雲仙スカイホテル

雲仙スカイホテル(旧 ホテル芳仙館)
長崎県雲仙市小浜町雲仙323-1/1961年ほか/鉄筋コンクリート造5階建
設計監理:増沢洵建築設計事務所 施工:大林組
今回は雲仙スカイホテルをご紹介します。長崎県は島原半島の中部、雲仙岳の中腹に位置する雲仙(うんぜん)温泉のホテルです。もともとは「芳仙館」という木造旅館で、RC造のホテルとしては1961(昭和36)年に第1期が、67(同42)年に第2期が完成。ちなみにフロントの方のお話によると、70年代後半に経営が変わり、それに伴って現在の名称となったそうです。
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