雑記(2021年の杳々)

あっという間に2021年もあと少し。前途洋々、意気揚々なんて日々は訪れなかったものの、先の長い暗がりを進むことにも多少慣れてきた一年でした。利用制限などの影響で図書館へ行く機会が減少する一方、その反動もあってか古書を少々軽率にポチるようになるなど、幸か不幸か着々と順応しつつある気がします。
他方、今年も時機を見計らいつつ九州各地へ足を運んだため、相変わらずネタの消費どころか整理すらままならない状況でした。未来ばかりか過去まで真っ暗では甚だ覚束ない、という訳で例年のごとく備忘録をしたためたいと思います。
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